冷たいものがしみる!知覚過敏|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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冷たいものがしみる!知覚過敏

  • 院長ブログ

豊中市うおた歯科医院です。

ブログのご訪問ありがとうございます!

今日6月23日

沖縄戦・慰霊の日です。

沖縄戦から76年です。

 

今日は沖縄では役所や学校はおやすみで

沖縄各地で追悼式が開かれ

平和への祈りに包まれる1日です。

 

私たちも改めて平和のありがたみを

感じていたいですね。

気温がぐんぐんと上がって

冷たいものが

すごく美味しい季節ですね。

 

冷たいものを食べたり飲んだりした時に

歯がしみたら

それは知覚過敏かもしれません。

 

また冷たいもの以外でも

歯ブラシの毛先が触れたり

冷たい風にあたることで

ピリッ!とした

刺激になります。

 

歯の構造は

象牙質を固くて丈夫な

エナメル質がおおっていますが

歯茎より下の部分は

エナメル質がうすくなっているため

歯茎・歯肉が下がってしまうと

むき出しになりになります。

 

この状態で冷たいものや

歯ブラシの刺激が伝わると

短く鋭い痛み

感じることがあります。

 

また、歯ぎしり・食い縛りによる

エナメル質のすり減りや磨耗

強すぎるブラッシングによる

歯の磨耗でも起こります。

 

歯がしみると、どうしても

ブラッシングが滞りがちになり

歯垢・プラークが溜まりやすくなり

その結果

むし歯や歯周病を

誘発・悪化する悪循環な状態に陥ります。

 

まずは

歯がしみる原因は何なのか

つきとめていきましょう。

 

そして

それらに合わせた対応

しっかりとすすめていきましょう!

ご自身のクセになってしまっている

力の強い、歯と歯茎にとって

不適切なブラシングは

歯ブラシを変えて、持ち方を変えて

力加減を変えていきましょう。

磨き方は歯科衛生士から

お伝えいたします。

 

歯磨き粉も研磨剤入りの使用はやめ

知覚過敏用の歯磨き剤

おすすめいたします。

 

歯ぎしり・食い縛りなら

当院専用の小さなマウスピースを作って

予防していきましょう。

 

酸性の強いドリンクを

定期的に飲む習慣や

嘔吐を繰り返す方の歯は

酸蝕歯といい

同じくエナメル質が溶けてしまい

同じような症状が発生することもあります。

 

放置していても

歯は自然に治ることは

ありませんので

早めの受診と治療を受けてください。

 

知覚過敏の治療は

基本的にお薬をつけたり

コーティングなどとなります。

何度かの繰り返しの場合もございます。

 

またご自宅でも

知覚過敏ケア用のハミガキを

継続的に使用していただくと

効果がございます。

 

ご本人が知覚過敏かな?と

思ってご来院された場合でも

むし歯でした!もございます。

 

痛みはお身体のSOSです。

 

痛みがひどくなる前に早めの

歯科医院の受診をおすすめします。

 

歯やお口周りで気になる点

お困りごとがございましたら

うおた歯科医院へお越しください。

 

当院は、阪急豊中駅

北改札口を出て

徒歩3分ほどです。

 

阪急沿線沿い

国道176号線沿いにございます。

1階と2階に診療室がございます。

1階は主に予防歯科

クリーニングを行っています。

土曜日の午後も診療しております。

 

お電話・WEBでもご予約が可能です。

 

豊中市のうおた歯科医院で

お待ちしております。

 

ご予約はこちら

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