今、舌の位置はどこですか?|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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今、舌の位置はどこですか?

  • 院長ブログ

豊中駅から徒歩3分の

うおた歯科医院です。

ブログのご訪問ありがとうございます。

 

底冷えする寒い朝が続きますが

梅の花・水仙の花が

咲く季節になりました。

 

春が少しずつ近づいているのを感じます。

今現在

皆さまの舌の位置はどこでしょうか?

 

舌には正しいポジション

位置があります。

 

前歯の裏から

広がる上あごに

舌先がピッタリと

くっついているのが正解です。

この位置をスポットと言います。

 

舌先は前歯裏には触れず

上下の歯は当たらず

隙間があり口は軽く閉じて

鼻で呼吸しているのが

正しい状態です。

 

非常に重要な舌の位置

正しいお口周りのあり方ですが

なかなか周知していない

現状があると思います。

 

ぜひ一度

ご家族でご確認してください。

 

舌の位置が下だと

口呼吸

いびき

フェイスラインのたるみ

二重アゴ

口角の下りなどの問題も出てきます。

 

口呼吸からさらに

問題も広がります。

 

長いマスク生活で

お口元が見えず

気もゆるみがちになっていると思います。

 

ご自身で舌の正しい位置を意識するだけで

口内の環境が整い

さらに舌の力をつけると

スッキリとした

お顔周りも期待できます。

舌の力をつける練習もございます。

 

舌先をスポットにつけて

そのまま舌を離さないようにして

舌全体を上あごに吸いつけ

お口を大きく開けます。

 

舌裏の舌小帯をできるだけ伸ばして

5秒キープします。

 

舌の筋トレと思って

続けているうちに変化が現れます。

 

日本語を使う

普段の生活で舌裏についている

舌小帯をまっすぐに

上に伸ばすことことは

なかなかないと思います。

ぜひいつでもどこでも

気軽に出来ますので

舌のトレージングをしてみてください。

 

健康面と美容面にも効果があり

小さな積み重ねで

お口周りと

フェイスラインが変化します。

 

歯だけでなく

舌もしっかりとしていると

食べ物を喉の奥に送り込む

動作が非常にスムーズです。

 

舌の筋力がさらに弱まると

老後

飲み込む力が弱い

飲み込みにくい

誤嚥性肺炎を引きおこすなどの

可能性もございます。

 

ぜひ舌の位置もたまに確認して

意識ずけや

トレーニングをしてください。

 

当院は阪急沿線沿い

国道176号線沿いにございます。

1階と2階に診療室がございます。

土曜日の午後も診療しております。

 

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