テレワークによるアゴの違和感、だるさ、ございませんか？
- 院長ブログ
豊中駅から徒歩３分の
うおた歯科医院です。
ブログのご訪問ありがとうございます。
３１日月曜日はハロウィンですね。
ご家族やご友人とお菓子を食べたり
楽しいハロウィンを過ごしてください。
長いコロナ禍と
働き方改革
ワークライフバランスの実現で
テレワークは完全に定着しました。
新型コロナウイルスの
突然の社会全体のストップ・・
未曾有の事態に
社会が止まってしまうリスクを
皆、感じたと思います。
テレワークで事業ができる業態や
体制があれば
緊急時のリスクを
最小限に抑えられ
早期回復も見込めると思います。
また移動時間の短縮
効率の向上など
メリットも沢山あると思います。
しかしながら
パソコンやタブレットありきの
テレワーク、座ったままで
通勤や移動もないので
運動不足になりがちだと思います。
また長く画面に集中している
無意識の状態は
歯にとっては
大きな負担になっていたり
歯にストレスをあたえている
可能性もございます。
画面を見ている時
お口の中の歯の状態は
どのような状態でしょうか？
正しい噛み合わせの状態とは
お口を閉じている時に
歯と歯の間が１〜２ミリ
開いている状態がベストです。
上下の歯が接しているのはNGです。
今、皆さまの歯は
上下当たっていないですか？
自分は歯ぎしりしていない
噛み締めていないので
大丈夫〜と思いがちですが
力の強弱は関係なく
歯が触れ合っているという
状態が歯にとって
とても大きな負担となっています。
また無意識の習慣
悪い姿勢・頬杖
アゴを前に出しているなども
歯やアゴ
アゴの関節
アゴを支えている筋肉に悪影響です。
このような状態が続くと
アゴの関節が痛くなったり
肩こり・頭痛
歯が削れたり
割れたり
視覚過敏や歯周病の悪化
顎関節症などの
さまざまな症状を
引き起こしてしまいます。
このような状態は
ほぼご本人は無自覚が多いです。
「無くて七癖」とも言います。
癖はなかなか
治るものではありません。
気づかないので
そのままで徐々に悪化していきます。
日中、上下の歯が当たっていないか
ご自身でたまに
ぜひチェックしてみてください。
また当院では
寝ている時に歯を守る
マウスピース・ナイトガードも
保険でお作りしています。
歯の動揺が治った
肩こり、アゴの痛みが取れたなどの
嬉しいお声も頂いております。
ぜひ一度うおた歯科医院へ
お越しくださいませ。
歯をみせていただくと
無症状や自覚がなくても
今のお口周りの
現状が把握できると思います。
これらの症状の原因は
ストレス・生活習慣
歯並び・筋肉の緊張など
様々な要素が絡み合って
起きていると言われています。
またこれ以上
ダメージを与えないように
日々の生活でも適度な気晴らし
好きなことをして
ストレスをできるだけ
溜めない生活を心がけてくださいね。
ご一緒にご自身の歯を大切にして
長持ちさせて一生涯ご自身の歯で
なんでも食べられる
お口を目指しましょう。
歯の正しい知識
本質は変わらないと思いますが
常に歯とお口周りの情報も
アップデートされ
新しくわかってきたことも
たくさんあります。
もちろんこちらのブログでも
わかりやすく簡単にお伝えしたいです。
しかしながら実際に歯科医院で
とっさに言いづらかったこと
後から疑問に思うことなど
色々あると思います。
ご家庭に歯科の正しい知識
新しい知識・情報が
詰まった本があれば便利で
ご家族皆さまの
ヒントになるかもしれません。
当院は阪急豊中駅
北改札口を出て
徒歩３分ほどです。
阪急沿線沿い
国道１７６号線沿いにございます。
土曜日の午後も診療しております。
お電話・WEBでもご予約が可能です。
豊中市のうおた歯科医院で
お待ちしております。
