唾液の量とむし歯の関係|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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唾液の量とむし歯の関係

  • 院長ブログ

豊中市『うおた歯科医院』です。

ブログのご訪問ありがとうございます。

近畿地方も、もっとも早い梅雨明けと

なりましたね。

いきなりの酷暑です。

熱中症にならないように

体調管理お気をつけください。

 

来週7月7日は七夕です。

短冊にお願い事を

改めて心を込めて考えて

書いてみるのもよいですね。

 

お子さまと七夕の機会を通じて

・できるようになりたい事

・欲しいもの

・大きくなったらなりたいものなど

 

親子で考える機会にもなればよいですね!

きちんと丁寧に歯磨きをしているのに

むし歯になりにくい人と

なりやすい人がいます。

何が違うのでしょうか?

 

お口の中の環境が大きく異なります。

 

・唾液の量と性質の違い

・生活習慣・間食によるお口の中の

環境の違い

・ミュータンス菌の数

・お食事中の噛む回数

よく噛んで食べると唾液の分泌が多いです。

・口呼吸か鼻呼吸

お口が常に開いていると

乾きやすい状態となります。

・高濃度フッ素配合歯磨き剤の使用

プラークの中の

むし歯菌の出す酸によって

歯の表面が溶け出し

むし歯のはじまりとなりますが

唾液はその酸を中和する

働きと溶かされたミネラル成分を

修復する働きがあります。(再石灰化)

 

唾液の分泌が多い人はむし歯になりにくいです。

 

唾液のおかげでお口の中と

身体も正常に保たれています。

 

唾液の分泌が重要です。

緊張したらお口がカラカラと

よく聞くと思います。

本当にその通りで

唾液はまさにリラックスしている時

自律神経の副交感神経が優位に

働いている状態で分泌されやすいです。

 

1日の中でリラックスできる時間も

取るようにしてくださいね!

歯の寿命100歳を目指す

ノウハウと知識

実践できるポイントを

わかりやすくどの世代の方が

いつ読んでも遅くない本です。

『人生100年時代 歯を長持ちさせる鉄則』

 

全ての世代の皆さまにとって

必要な歯の情報と知識が詰まっている一冊です。

 

歯についての理解が

さらに深まると思います。

 

また歯に対して意識の高い

ブログの読者さまは

あらためての確認に役立つと思います。

当院の待合にもございますので

ぜひお手に取ってみてください。

 

 

当院は阪急宝塚本線 豊中駅から

北改札口を出て阪急電車沿いを

まっすぐ平坦な道を歩いて約3分ほどです。

1階と2階に診療室がございます。

 

1階は主に予防歯科

歯のクリーニングをおこなっています。

お電話・WEBでもご予約が可能です。

豊中市のうおた歯科医院

お待ちしております。

先日、娘からの父の日プレゼント

何歳になっても子どもからの気持ちは

嬉しかったです。

 

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