歯が揺れる原因|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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歯が揺れる原因

  • 院長ブログ

豊中市うおた歯科医院です。

 

ブログのご訪問ありがとうございます。

お天気が気になりますが

今週からGWがスタートしますね!

当院はカレンダー通り祝日は休診と

させていただきます。

 

4月30日土曜日と

5月2日月曜日は診療いたします。

 

5月6日の金曜日から

通常通り診療いたします。

 

ご迷惑をお掛けいたしますが

何卒ご了承ください。

 

 

 

歯が揺れていることを動揺といいます。

 

健康な歯でも生理的動揺というものがあり

揺らすと微妙に揺れますが

特に問題はありません。

 

歯が揺れる原因は

患者さまによって異なります。

 

また意外とご自身では

気づきにくいです。

 

歯が揺れていないか

一度鏡を見ながら

チェックしてみてください。

 

やや大きく揺れるようでしたら

何らかの症状が疑われます。

 

 

歯が揺れる原因は

○歯周病

歯と歯ぐきの境目にこびりついた

プラークによって歯を支える骨が

少しずつ溶けていくので

歯が揺れてきます。

 

○歯ぎしり

就寝時、強い力で

歯ぎしりをしていると

歯自体の揺れは

もちろんのこと

お身体全体にも様々な

悪影響を及ぼします。

当院独自の

歯に引っかけるタイプの

違和感の少ないマウスピースを

保険でお作りも可能です。

 

○歯が割れている・破折

上記の歯ぎしりや食いしばりなどで

強い衝撃がかかり

歯にヒビが入ったり

割れたりします。

 

噛む力の強い男性のほうが

多い傾向です。

 

またむし歯の途中治療を

長年そのままにしておくと

歯はもろく、破折したり

揺れる原因になりうります。

 

歯の上の部分が破折したら

被せ物をしたりしますが

歯根破折の場合は割れたところから

細菌が侵入し

歯ぐきに炎症を起こします。

 

噛んだら痛い

においがするなどの症状が

治らないため

抜歯となるケースもございます。

 

○外傷

怪我などで強い衝撃が

加わると、歯が揺れます。

 

ご自身で対処するのは

難しいので出来るだけ早めに

ご来院してください。

 

年齢が上がると複合的になり

原因も1つではないことがございます。

 

軽度の歯周病プラス歯ぎしりだと

歯の揺れもすごく加速します。

 

原因が必ずあるので

突き止めて適切な治療と対処を

していきましょう。

 

歯ぐきは腫れが治り

また引き締まることは可能ですが

一度破壊されてしまった骨は

もう2度と元には戻りません。

 

改善された歯ぐきと歯を

いつまでも守っていくことが大切です。

 

当院では

3ヶ月に一度

定期的に歯科健診とクリーニングを

お願いしています。

 

受けていただくと

結果的に時間も生涯の医療費も

抑えることができ

ご自身の大切な歯を

長持ちさせることにもつながります。

ぜひお越しくださいませ。

 

当院の1階は主に

予防歯科

歯のクリーニングをおこなっています。

診療チェア1台の

プライベートな空間です。

阪急沿線沿い

国道176号線沿いにございます。

1階と2階に診療室がございます。

 

土曜日の午後も診療しております。

 

お電話・WEBでもご予約が可能です。

豊中市のうおた歯科医院

お待ちしております。

 

 

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