口腔乾燥(ドライマウス)の対処法|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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口腔乾燥(ドライマウス)の対処法

  • 院長ブログ

豊中市の『うおた歯科医院』です。

ブログのご訪問ありがとうございます。

 

本日3月6日は

二十四節気の啓蟄(けいちつ)です。

 

土の中で冬ごもりをしていた

虫たちが、暖かくなりだし

春の日差しを感じて

土から出てくるころです。

 

暖かい春の日差しと陽気は

嬉しいですが、まだまだ寒さが

残っております。

 

風邪など、ひきませんように

体調管理に

気をつけていきましょう!

2階の診療室の大きな観葉植物

幸福の木

ガラス張りの大きな窓から

春の日差しを受けて

ぐんぐんと伸びて、蕾をつけています。

 

昨年も、一昨年前も

3月に

お花が咲いているので

元気で丈夫な

幸福の木だと思います。

 

幸福の木のお花が咲くのは

珍しい事みたいなので

良かったら、見てくださいね!

 

大相撲春場所(大阪場所)も始まります。

 

毎年、豊中稲荷神社に

荒汐部屋が宿舎を構えているので

豊中駅前周辺で

お相撲さんたちを

見かけると、また春を感じます。

大阪は、スギ花粉のピークです。

 

皆さま花粉症は大丈夫でしょうか?

 

花粉症のお薬

鼻炎のお薬を服用すると

唾液の分泌まで少なくなって

お口の中が乾くこともあります。

 

口腔乾燥・ドライマウスとは

加齢やお薬の副作用

ストレス・口呼吸などで

唾液の分泌が少なくなり

お口の中が乾きやすい症状のことをいいます。

唾液が少なくなることで

お口の粘膜の病気やむし歯のリスクが高くなり

口臭も強くなります。

 

また唾液の力で清潔に保つ

自浄作用が低下します。

 

唾液は1日に500〜1500ml出ると

言われています。

 

噛めば噛むほど

食べ物の水分が少ないほど

唾液はたくさん出ます。

 

唾液について

普段ほとんど意識していないと

思いますが、唾液には

素晴らしい効果ばかりなので

意識して

ぜひ、唾液の効果を高めてください。

 

口腔乾燥の対処法

 

○意識して噛む回数を増やし

唾液の分泌を促します。

 

日々のお食事で噛み応えのある

メニューを取り入れる。

100%キシリトールガムを噛む。

 

噛むことが一番

唾液の分泌を促進します。

 

○お口の中を保湿する。

 

専用のジェルやマウススプレーで

保湿します。

 

○舌の運動や唾液腺のマッサージを行う。

 

唾液はお口の中にある3つの唾液腺

から出ています。

 

この唾液腺

耳の下・舌の下・顎下腺を

押したり

マッサージすることで

唾液の分泌を促します。

 

○普段、口呼吸になっているなら

鼻呼吸を心がけましょう。

 

 

 

また、お口の乾きには

糖尿病など別の疾患が

隠れている場合もありますので

病状が続くようでしたら

出来るだけ早く

診察を受けてください。

 

しっかりと噛んでいくためにも

歯と歯茎の健康は非常に重要です。

当院は阪急宝塚本線豊中駅から

北改札口を出て徒歩3分ほどです。

 

画像の右側が阪急宝塚本線で

右奥が豊中駅となります↑

 

1階と2階に診療室がございます。

1階は主に

定期検診・歯のクリーニングの

患者さま専用の

個室スペースとなっております。

 

ゆったりと歯のクリーニングを

受けていただけると思います。

土曜日の午後も診療しております。

 

当院は、患者さまがお困りごと

気になる点を

話しやすく

リラックスできる雰囲気を

スタッフ一同、大切にしております。

 

お電話・WEBでもご予約が可能です。

 

気になる点・お困りごと

歯のクリーニングと検診を

ご希望でしたら

豊中市のうおた歯科医院

お越しください。

 

 

ご予約はこちら

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