乳歯が出来るのはいつ? 大切なはじめの1000日|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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乳歯が出来るのはいつ? 大切なはじめの1000日

  • 院長ブログ

もうすぐお盆休みですね!

皆さまは、どのようなご予定でしょうか?

ご先祖さまのご供養

帰省、親戚の集まり

お家でのんびり

ゆっくり過ごして

鋭気を養うのもいいかもしれませんね。

 

お子さまがいたら、やはり

頑張ってお出かけでしょうか!?

お盆もご家族で楽しく過ごして下さいね。

 

患者さまから、可愛い折り紙の

朝顔をいただきました!

ありがとうございます。

 

夏らしくて、涼やかな朝顔です。

最近は、住宅街でも

朝顔を見かける事が、少なくなった気がします。

 

こちらのフラワーアレンジメントも

患者さまからいただきました。

両端のグリーンがまるでバスケットのように

丸く繋がっていて、すごく素敵です。

 

本当におしゃれなデザインの

アレンジメントです!

ありがとうございます。

 

赤ちゃんの乳歯が出来るのはいつか?

ご存知でしょうか?

 

赤ちゃんはお母さまのお腹に宿った時から

ものすごいスピードで成長を始めています。

 

歯は『歯のもと』である歯胚が

作られ始めるのは

およそ妊娠6〜7週頃と言われています。

 

妊娠4ヶ月頃から歯胚の外側を包むように

エナメル質と象牙質が作られます。

 

また胎盤が完成し、胎児と母体が臍帯で

つながるようになる4〜5ヶ月頃に

歯の発育はどんどん進んでゆきます。

妊娠初期に、お腹の中で乳歯と永久歯が

作られます。

 

皆さまが思っているよりずっと早く

『歯のもと』が作られています。

 

生まれてくる赤ちゃんが

丈夫な歯を持って生まれてくるように

お母さまが、お食事を意識して選ぶ事が大切です。

 

赤ちゃんの歯を作るために特に必要な

栄養素として挙げられるのが

カルシウムやリンなどのミネラル分です。

 

丈夫な歯を作るためには、妊娠中に

摂取する栄養が、子どもの歯にも

大きな影響を与えます。

 

お母さまの栄養状態が偏っていると

赤ちゃんの歯が弱くなったり

むし歯ができやすくなると考えられます。

 

特にカルシウムは歯の石灰化を助け

健康で丈夫な強い歯を作ります。

もちろん骨も強くする働きがあります。

 

カルシウムは不足しやすい栄養素です。

妊婦さんでなくても意識してカルシウムの

摂取が必要です。

 

妊娠中はお腹の赤ちゃんの栄養と

ご自身の栄養も取らないといけないので

大変だと思いますが、意識して毎日の

お食事を選ぶ事が重要となってきます。

 

バランスのとれたお食事で

赤ちゃんに必要な栄養を送ってあげて下さい。

はじめの1000日とは

妊娠中の270日と生まれてから

満2歳になるまで(365日×2)のことです。

 

この1000日がお子さまの生涯のお口の

健康に大きく影響します。

 

この1000日は特に

お食事の栄養面・お子さまとの

スキンシップが心と身体の健康にとても重要です。

 

ぜひはじめの1000日を大切に

過ごして下さいね!

 

うおた歯科医院では、お電話・WEBでも

ご予約が可能です。

お口周りで気になる事がございまいしたら

お気軽にご予約・ご相談ください。

 

歯に違和感や異常がなくても

歯のクリーニング・検診は是非受けて下さいね!

当院は、豊中駅から徒歩3分

176号線沿いにございます。

 

初診の患者さまはまず2階の受付に

お越しください。

 

歯科医院は怖い・痛いなどのマイナスなイメージを

持たれている方も多いと思いますが

リラックスしていただけるように

スタッフ一同が対応いたしますので

安心してご来院ください。

 

 

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