妊娠中のお口の変化〜生まれてくる赤ちゃんの健康のために|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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妊娠中のお口の変化〜生まれてくる赤ちゃんの健康のために

  • 院長ブログ

今日から8月ですね!

うだるような酷暑の毎日が続きますが

夏バテなどなさっては

いらっしゃいませんでしょうか?

 

お子さまたちは、夏休みを思う存分

楽しんでいますか?

 

暑さに気をつけて、残り約1ヶ月

楽しんで下さいね!

今年はスポーツドリンクの生産が

追いつかないらしいです。

 

こまめな水分補給はとても大切ですが

市販のスポーツドリンクには

お砂糖が沢山入っているものが多く

お砂糖の摂取量が多いとむし歯菌は活性化して

むし歯の原因となる酸を出します。

 

水分の取り方にもぜひ気をつけていきましょう。

 

豊中市民対象のお知らせです↓

お口の機能・歯周病の進行度チェック

ご自身に合った歯のお手入れ方法などが

学べます。

豊中市保健所・健康増進課にお電話で

申し込みの上

是非ご参加してみて下さい。

 

◎妊娠中のお口の変化

 

妊娠中のお口の中は生活習慣や体質の変化から

通常よりもむし歯や歯周病になりやすいです。

 

◯つわりによって歯磨き自体が気持ち悪く

なってしまう。そのために、磨き残しが多くなる。

 

◯つわりで一度に食べれない、また少しずつを

何度もお食事をするために、お口の中が

酸性の状態が長く続き、むし歯ができやすくなる。

 

◯妊娠すると女性ホルモンが増加して、通常よりも

歯肉に炎症が起こりやすい。

 

◯だ液の分泌が少なくなり、お口の中がネバネバに

なり、だ液のもつ浄化作用が落ち細菌が

活動しやすくなります。

 

妊娠中でもむし歯や歯周病の治療は可能です。

 

受診のタイミングは

つわりの時期を過ぎた頃の

体調の良い

安定期をおすすめします。

 

妊娠中に歯周病がひどいと

歯周病菌の影響で早産や

低体重児出産などの妊娠トラブルのリスクが

高くなることが報告されています。

また、むし歯は母子感染します。

乳歯のはえ始めから

3歳の間が最も感染しやすく

一度感染すると一生その種類の

ミュータンス菌をもち

続けることとなります。

 

母子感染を予防するためにも

出産前にお母さまの口腔ケアを

是非おこないましょう。

 

お母さまのむし歯の治療が

重要となってきます。

 

お母さまのお口の健康は

生まれてくる赤ちゃんのためでもあります。

 

お母さまのお口を綺麗にすると

生まれてくるお子さまもむし歯が

できにくくなります。

 

お母さまのお口の中を清潔にして

生まれてくる赤ちゃんの

歯と健康を守りましょう!

 

妊娠中のお口の健康チェックと

歯のクリーニングを是非受けて下さい。

 

生まれてくる赤ちゃんをミュータンス菌から

守るためには、赤ちゃんの身近な人の

ミュータンス菌を減らすことにあります。

 

お父さまも是非お口の健康診断と

クリーニングを受けて下さいね!

 

うおた歯科医院では、

現在のお口の状態をしっかりとチェックして

歯科衛生士が約1時間かけて丁寧に

専門の機械を使用してプラークや

バイオフィルムを

徹底的に取り除きます。

 

さらに最後に歯の表面をツルツルに磨いて

汚れの付きにくい綺麗な歯の

表面にしていきます。

本当に健康で綺麗な歯と歯ぐきを

保っていくためには予防が重要となってきます。

 

毎日お家でどれだけ丁寧に歯磨きを

していても、ご自身で完全にプラークを

除去する事は難しいです。

 

是非検診を受けていただいて

健康な歯とお口を

ずっと保っていって下さい。

 

うおた歯科医院では、お電話・WEBでも

ご予約が可能です。

 

妊婦さまはもちろん、お父さま

歯のクリーニングがお久しぶりな方もぜひ

お気軽にご予約・ご相談下さい。

 

 

 

ご予約はこちら

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