むし歯・歯周病治療|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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    【診療時間】午前9:00~12:00 / 午後14:00~19:00

むし歯・歯周病治療

むし歯・歯周病治療について

当院では、『できるだけ歯の寿命が長持ちする治療』をおすすめしています。
そのため、むし歯の治療をご希望の患者さまにも歯周病がありましたら、むし歯の応急処置後、歯周病の治療をご案内しています。
歯と歯ぐきの境目、歯周ポケットに汚れが溜まると、歯ぐきが炎症を起こします。
この汚れを完璧に落として、歯ぐきの炎症をまずストップさせます。
歯周病が治ったあとに、むし歯治療を再度進めていきます。
こうする事により、むし歯をよりきれいに削り取りやすい、かぶせ物や詰め物の適合がよくなる、長持ちするなどのメリットが沢山あります。

むし歯治療

むし歯は歯周病に次いで日本人が歯を失う大きな原因の一つです。むし歯はミュータンス菌などがお口の中で繁殖し、酸を出して歯のエナメル質や象牙質を溶かしていく病気ですから、まずはお口の中の環境を良くして細菌が繁殖しない状態を作ることが大切です。
当院に予防に来ていれば、むし歯を初期のうちに発見して痛みもない段階で除去できますから、痛みなどが無くても検診を受けることから始めましょう。

痛みの少ない治療のために

当院はできるだけ痛みが少ないようにむし歯治療を提供したいという思いから、さまざまな取り組みをしています。
笑気麻酔(笑気吸入鎮静法)もその一つで、笑気ガスを吸入することで緊張感や不安感が薄れてリラックスでき、痛みを軽減する作用もあります。毒性もなく無臭なのでお子さまにも安心して使用できますし、歯科恐怖症の方や親知らずの抜歯など不安や痛みが予想される治療にも有効です。
また、一般的な麻酔を使う際は、電動麻酔器を使って圧力や速度を制御しながら麻酔液を注入することで、痛みが少なくなるように心がけています。

むし歯の段階に応じた治療の流れ

C0[初期のむし歯]

むし歯の非常に初期の状態で、見た目として歯の溝部分が黒っぽくなったり、表面がチョークのような白さに変化したりすることがあります。この段階ならブラッシングを適切に行えば、削る治療をしなくても進行を止めることが可能で、健康な状態に戻るケースもあります。
また、奥歯の溝に見られる場合には、シーラントを使って状況を改善する場合もあります。

C1[エナメル質に限局するむし歯]

C0よりむし歯が進行した状態で、エナメル質部分にのみ影響します。この段階では痛みや沁みる感覚がないので気づきにくいですが、少しずつむし歯は進行しています。
治療としてはむし歯になった部分を削って白い素材で補修するか、場合によっては経過観察とすることもあります。

C2[象牙質に達するむし歯]

C2という段階になると、エナメル質より内側の象牙質までむし歯が到達しています。自覚症状として違和感がでたり、熱いもの冷たいものが沁みるようになったりしますし、見た目にも歯の一部に黒い部分が出てきます。
対応としては、削った後に硬質レジンという白い素材を詰めるか、型取りして詰め物を作る必要が出てきます。

C3[神経に達するむし歯]

C3になるとむし歯が非常に深いところまで侵食して、象牙質の内側にある神経に達します。炎症が起きることもあって激しい痛みが伴う例も少なくありません。
神経部分がむし歯菌に浸食されていると神経を除去する抜髄(ばつずい)という処置や、神経が入っている細長い管をキレイにする根管治療が必要になります。神経を抜くと歯がもろくなっていくので、割れたりかけたりするリスクが高まります。
また、歯を削る部分も大きくなり、詰め物ではなくかぶせ物が必要になる場合もあります。

C4[歯の根だけ残った末期のむし歯]

歯の見えている部分がむし歯菌の酸で溶かされてしまい、根っこの部分だけが残った状態です。神経が死んでしまって痛みを感じなくなるタイミングもありますが、根の部分が化膿するとまた激しい痛みに襲われたり、腫れが出たりする場合もあります。
こうなると抜歯の可能性が高いので、ぜひひどくなる前に治療を受けてください。

歯周病治療

歯周病は日本人の多くが罹患している病気で、歯を失う原因のトップになっています。歯周病はむし歯のように歯そのものが悪くなるのではなく、歯を支える歯周組織が破壊されていき、進行すると歯を支えられなくなってぐらついてくるので、抜歯せざるを得なくなることがあります。
歯周病治療の基本は、歯石などの感染源の除去、歯や歯ぐきにかかる負担を減らすこと、あごの骨を含む歯周組織の破壊を止めることの3つがメインです。

知らない間に進行する歯周病

歯周病は初期には自覚症状がないので発症していることに気づきにくいのですが、時間をかけて進行することから「静かな病気」とも呼ばれています。20歳代から感染・発症している人も多いのですが、中高年になるころに急激に症状が現れ、気づいた時にはかなり進行していることもあります。
そのため、症状が無くても多くの人がかかっていると意識して、定期的に検診を受けることをお勧めします。検診に来ていただければ、検査するだけでなくブラッシング指導や歯石の除去もできるので、予防や悪化の防止がしやすくなります。

歯周病の治療は細菌のコントロール

お口の中の細菌は300種類を超えると言われており、歯周病の原因になる細菌も1種類ではありません。お口の中が汚れていると歯石が付きやすく、細菌が繁殖しやすいので、歯周病のリスクも上がっていきます。
当院では歯周病の予防や治療のために、歯石を取り除くスケーリングやルートプレーニングなどの処置を行っています。それぞれの方のお口の状況に合わせたブラッシング指導も行って、適切なセルフケアを習得できる手助けもしていきます。毎日のセルフケアと定期的なプロケアでお口の中の環境を良くしていきましょう。
むし歯の治療は数回の通院で完結できる場合も多いですが、歯周病の治療は時間がかかるケースがほとんどです。しかしあきらめずに取り組めば状況を改善することはできますので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。

歯周病と全身疾患

歯周病には細菌だけでなく、ストレスや飲酒・喫煙などの生活習慣が大きく関与しています。さらに糖尿病とは相互的な関係があり、どちらかが悪くなるともう一方も悪化することが知られています。
そのような性質があるため、当院では患者さまがどのような生活を送っているかを確認することもあります。生活習慣の改善は歯周病以外の健康管理にも役立つので、前向きに取り組んでみましょう。

糖尿病と歯の病気

糖尿病がある人は歯周病菌に感染しやすく、抵抗力や唾液の分泌が減り、血行が悪くなることなどから歯周病の治療がしにくくなります。
歯周病にかかっているとインスリンの効果が低く、血中の炎症物質が増加し、歯周病菌の毒素が増えて糖尿病は重症化しやすくなります。このように糖尿病と歯周病は相互関係があります。
また、合併症である高血圧も歯周病悪化の要因になります。

レーザー治療

レーザーは消毒や殺菌の効果、知覚過敏の抑制、軟組織の治癒、麻酔効果などから、歯科の医療では幅広く使用されています。
具体的にはむし歯のう蝕部分の除去や、歯根の殺菌消毒、口内炎の治療や歯ぐきの黒ずみの除去、歯周病菌の殺菌、歯肉の切開など、多くの治療に利用可能で、非常に痛みが少なく、切開などでは出血が少なく治癒が早いなどのメリットがあります。また麻酔不要なことが多いという利点もあります。

レーザー治療でできること(硬組織処置)

むし歯の治療

ほとんどの場合、健康なエナメル質や象牙質を傷つけずに、軟化したう触部分を除去できます。無麻酔でレーザーによりむし歯を治療できます。

歯根の治療

消毒、殺菌に優れた効果があり、治療期間の短縮に繋がります。

空気や冷たい水でしみる(知覚過敏)方

レーザー照射により数回で軽減します。

窩洞形成

歯のミクロのキズや亀裂を生じない、また健全な歯質を保存しつつ、スメア層をも形成しない1級から5級の窩洞形成が可能です。

ノースメア

全くスメア層のないクリアーな切削面で熱変質や微少亀裂が発生しません。

レーザー治療でできること(軟組織処置)

口内炎やヘルペスの治療

レーザー照射で、痛みをやわらげ、素早く治ります。

歯ぐきが黒ずんでいるメラニン色素の方

レーザー照射により、痛みも出血もなく、簡単に除去することができます。

歯周病で歯ぐきの炎症や膿んで腫れている方

レーザーで切開することにより、排膿時の痛みも少なく早く炎症を治すことができます。

治療後、腫れや痛みの心配な方

熱のないレーザーメスとして使用でき、痛みや術後の腫れがとても少なく早く治ります。

レーザー治療でできること(審美的歯肉修復と整形外科処置)

軟組織全般

レーザー照射で、痛みをやわらげ、素早く治ります。

小帯切除

舌小帯、上下顎小帯の切除が素早くできます。

歯肉圧排

歯肉圧排糸を使わず、明瞭な印象をとることができます。

繊維腫の切除

繊維腫の除去は痛みが最小限で、縫合もなくきれいな創面になります。

小唾液腺の摘出

口唇や頬粘膜にある粘膜膿胞で、唾液がたまると大きくなり、そして限界になるとつぶれます。
腺体ごと摘出しなければ治癒しません。

レーザー治療でできること(その他の治療)

止血

出血なく軟組織切除ができ、擬血効果が高いです。

アフタ性口内炎の処置

レーザーで末端神経をふさぐことで、劇的に痛みを止めることが可能です。

歯肉切開術

萌出性歯肉炎を早く、正確に痛みもなく、出血させずに処置できます。

高周波治療

高周波電流を使うことで、対象とする部位に意図的に発熱を起こし、歯科の医療に利用する方法です。患者さまにとって安全性が非常に高く、患部の殺菌消毒や治癒の促進の効果があります。
ここ数年高周波治療と言う言葉がようやく一人歩きするようになった感があります。
歯科分野においても様々な領域に用いることにより良質の治療が可能となってきました。
現在どのように活用されているか説明いたします。

高周波治療でできること

非接触(A)(B)
  1. 歯の神経が炎症をおこしていたり、根尖(歯の根っこの先っぽ)に病巣がある症例
  2. 知覚過敏 アフタ処置
  3. 歯周病 高周波をあてることにより、痛みを軽減します。
  4. 智歯周囲炎 顎関節痛症
歯周病(A)(B)

歯周ポケットの中に起こっている炎症を抑えて痛みを緩和することができます。さらに歯周病で破壊された歯槽骨(歯を支える役目を持つ)の再生を助ける効果もあります。

P急発

急性的な炎症を起こしている部位にチップを入れて通電すると、痛みや腫脹の除去に役立ちます。

抜髄 感染根管治療

根管の内部に通電することで滅菌したり、高周波の熱によって根管内部に存在する細菌を減少させたりすることができます。

止血

高周波パルスは血液を止めたり、凝固させたりする作用を高めることができます。広範囲ににじみ出る血液を素早く止血できるので非常に便利です。

金属などでつめ物をした後に冷水痛がある場合

冷水痛がある場合には、高周波の熱で細管を固めることで、沁みる症状を抑えることもできます。

メスとして

歯肉などの切除、切開に用います。

メラニン除去

メラニン沈着した歯茎の表層をはがしていく施術に用います。

イリゲーション

根管内や歯肉ポケット内を洗浄します。

小児歯科

お子さまの歯は乳歯でも永久歯でも、成人した人に比べると歯の石灰化が起こる速度が遅いことが知られています。また、エナメル質や象牙質が薄いことからむし歯にかかりやすく、進行も早い傾向があります。そのため、気が付いたらかなり進行しているというケースもありますから、親御さまが日々注意を怠らないことこそがお子さまの歯を健康な状態で守っていくことに繋がります。
当院にお越しいただければ、お子さま本人にも歯磨きの仕方を指導しますし、親御さまにも仕上げ磨きのアドバイスを行います。
ご家庭での毎日のケアと、3~4ヶ月に1回程度のプロケアを受けることでお子さまがむし歯で苦しむリスクを少なくすることができます。
ぜひ当院と一緒に、お子さまのお口の健康を守りましょう。

診療メニュー

ブラッシング指導

当院ではお子さまのお口の中の環境を良くするためのブラッシング指導を、歯科医師や歯科衛生士が優しくていねいに行っています。また、親御さまには仕上げ磨きのコツをわかりやすくお伝えします。

フッ素塗布

歯にフッ素を塗布すると、エナメル質、象牙質を強くする効果があり、むし歯菌が出す酸を抑える効果も期待できます。そのため、当院ではお子さまに対して4ヶ月に1回程度のフッ素塗布を推奨しています。

シーラント

奥歯は溝にプラーク(歯垢)がたまりやすいうえに、ブラッシングもしにくいのでむし歯のリスクが高いことが知られています。そのため、シーラントという歯科用の樹脂で溝を埋める予防処置も行っています。

当院の取組みと親御さんへのお願い

多くのお子さまにとって、歯科医院に来ることはストレスやプレッシャーがあることだと思います。当院としてはできるだけ痛くないように、怖いと感じてトラウマにならないようにとさまざまな配慮をしています。
歯科医院嫌いになることは、お子さまのお口の健康を守る妨げになるからです。できるだけ楽しく歯科医院に通ってもらい、成長後も痛みが無くても自分からメンテナンスに通ってほしい、というのが当院の願いです。
そのためにも親御さまのご協力を欠かすことはできません。歯科医院に対して恐怖をあおるような言葉を使ったり、叱ったりだましたりして無理やり治療をさせないようにお願いいたします。

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