歯の詰め物と被せ物の種類|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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歯の詰め物と被せ物の種類

  • 院長ブログ

豊中市うおた歯科医院です。

ブログのご訪問ありがとうございます。

6月スタートです!

今月もよろしくお願いいたします。

 

関西地方は

今年は早い梅雨入りかな?!と

思いましたが、その前に

夏が訪れたようなお天気が続きますね。

 

ご体調は崩されていませんか?

 

バテてしまわないように

栄養のあるご飯を

歯でよく噛んで食べて

十分な睡眠時間を確保して

暑い夏を楽しく過ごせるように

しっかりと事前に

準備をしておきましょう。

 

 

 

 

むし歯の治療で

むし歯の部分を除去して

歯を削った場合

何らかの材料の詰め物や

被せ物をすることになります。

 

プラスチック・銀歯・セラミックが

今は一般的だと思います。

 

それぞれにメリット

デメリットがございます。

 

治療する歯の場所や

歯の周りの状態よっては

使える素材と使えない素材もございます。

 

プラスチック○

型を取る必要がなく1回で終わる

保険治療

目立ちにくい

×

強度が弱く大きな部分や

噛む力が大きくかかる部分には使えない。

着色したり色褪せてくる。

 

銀歯○

保険治療・費用を抑えられる

耐久性と強度がある

×

見た目が目立つ

汚れやすい

長年使用すると酸化・腐食し

金属イオンが溶けだす。

溶けた金属イオンで歯ぐきが黒くなる。

金属アレルギーのリスクがある。

長期使用だと劣化し、隙間に汚れがたまり

むし歯のリスクも上がる。

 

セラミック○

汚れがつきにくくむし歯になりにくい。

自然な見た目で光沢もあり

綺麗で元の歯に近い。

自費なので精度の高いものが

使用でき劣化しにくく寿命が長い。

以後のトラブルも発生しにくい。

金属アレルギーの心配がない。

×

自費治療のため高価。

偏った強い力が加わると

割れたり、外れたりする

特に奥歯は歯ぎしりや食いしばりで

割れてしまうこともあります。

 

患者さまのご年齢・生活スタイル

見た目やご予算のご希望があると思います。

 

ご自身の今の状況・価値観にあった方法を

メリット・デメリットと考慮して

ご自身で納得して選ばれるのが

1番の正解だと思います。

 

 

これからまだまだ使う

大切なご自身の歯

銀歯の詰め物が

取れてしまったタイミングで

より長持ちする

セラミックに変えるのも

良いと思います。

 

セラミックを入れたら

メンテナンスが不要というわけでは

ありませんので

どの詰め物にしても

定期検診は必ずうけてください。

 

当院は阪急沿線沿い

国道176号線沿いにございます。

阪急豊中駅北改札口を出て

徒歩3分ほどです。

 

1階と2階に診療室がございます。

当院の1階は主に予防歯科

歯のクリーニングをおこなっています。

 

診療チェア1台の

プライベートな空間です。

 

土曜日の午後も診療しております。

 

お電話・WEBでもご予約が可能です。

豊中市のうおた歯科医院

お待ちしております。

 

 

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