歯ぎしり・噛みしめの治療について|豊中駅から徒歩3分の歯医者「うおた歯科医院」

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歯ぎしり・噛みしめの治療について

  • 院長ブログ

豊中駅から徒歩3分

うおた歯科医院です。

ブログのご訪問ありがとうございます。

入口に手の消毒液を置いています。

ご来院されましたらぜひ

お使いください。

梅雨の晴れ間

6月末とは思えないほどの

暑い日が続いています。

 

街中の紫陽花も

今年は暑そうに見えますが

色とりどりですごく綺麗ですね。

 

ニュースなどを見ていると

最近毎日、コロナ禍(コロナか)と

いう言葉を

よく耳にします。

 

禍(か)とはわざわいを意味する言葉で

コロナ禍とは

コロナウィルスに由来する

わざわいを意味する言葉です。

 

禍と書いて

わざわいとも読みます。

 

災いと言えば天災

自然の災いが

一般的でしたが今年からは

大きく違いますね。

 

わざわいがあると

誰しも

ストレスも出てきます。

 

日中のストレスから

無意識レベルで

睡眠中に歯ぎしり

噛み締め・食いしばりといった

歯や顎に負担をかける口腔内のクセが

出ているかもしれません。

 

誰もがしている一種の

クセのようなものですが

ひどくなると

歯周病や顎関節症のリスクが高くなり

肩こりや頭痛

慢性疲労にもつながります。

 

歯の噛み合う面がすり減り

知覚過敏を引き起こす事もあります。

ちなみに歯がシミる方には

シュミテクトがオススメです!

継続してお使いいただくと

イオンバリアが形成され

シミるのを防ぎます。

 

 

被せ物やインプラントに

強い力がかかると

欠けたり

脱落することもあります。

 

歯ぎしりは自覚していない人が

多いです。

 

歯のすり減り具合を歯科医院で

見るとわかります。

 

疲れが取れない

体調が優れないなど

思い当たる点がございましたら

お気軽にご相談してください。

 

歯ぎしりの原因は

明確にはなっていません。

 

ストレス・噛み合わせの不良

歯並びの乱れなどが

要因と考えられています。

 

日中もスマホを見ながら

歯を食いしばっていたという事も

珍しくはありません。

 

日中でしたら、肩を上下させ

首から上の力を思いっきり抜いて

頬の力を抜き

歯が噛み合わないように

リラックスしてみてください。

 

寝ている時は

低めの枕だと噛みしめは

起こしにくいです。

 

お布団に入りましたら

リラックスして

何も考えないようにしましょう!

 

歯ぎしりの治療方法は

当院ではレジン製の

当院オリジナルの

患者さまに合わせたマウスピース

お作り致します。

 

患者さまに合わせた小さな装置で

歯ぎしりの抑制と

あごの関節への

負担を大幅に軽減いたします。

 

一般的な上の歯全部を覆う

透明なマウスピースとは違い

前歯裏にはめていただくだけなので

違和感が大幅に少ないです。

 

歯ぎしりする歯が当たらないように

調節して、お作り致します。

 

保険適用です。

 

現在マウスピースを使用して

違和感のある方

大きなマウスピースで

寝付きの悪い方も

ぜひ当院のオリジナルマウスピースを

お試しください。

 

小さいのでつけ心地が良いのが

特徴です。

 

歯ぎしり・食いしばりは

個人差があり

メカニズムも

治療法も完全にとは難しいですが

少しでも抑えて

歯ぎしりによるトラブルを

改善することはできます。

 

気になる点がございましたら

ぜひ豊中市のうおた歯科医院

お越しください。

 

当院は、阪急豊中駅

北改札口を出て

徒歩3分ほどです。

1階と2階に診療室がございます。

 

1階は主に予防歯科・クリーニングを行っています。

お電話・WEBでもご予約が可能です。

 

お口の周りで気になる点

マウスピースの作製や

歯の検診とクリーニングを

ご希望でしたら

豊中市のうおた歯科医院で

お待ちしております。

 

 

 

ご予約はこちら

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