歯ぎしり・噛みしめを治そう!舌の正しい位置
- 院長ブログ
豊中市のうおた歯科医院です。
ブログのご訪問ありがとうございます。
今年の梅雨は
昨年と全然違いますね。
暑さは昨年に比べてまだ
過ごしやすく
雨は少ないのかな?!と思うと
昨晩の豊中は滝のような
猛烈に
激しい雷雨でした。
お天気の急変に要注意ですね。
歯ぎしりや噛みしめは
決して特異なことではありません。
しかしながら
ひどくなると
大切なご自身の歯に
大きなダメージを与え
全身への影響も大きいです。
○歯への障害
○歯ぐき・歯周組織への障害
○顎関節への障害
○肩こり・頭痛・腰痛・腕のしびれ
○倦怠感 など 不調を起こす原因です。
またご自身では気づいていない
自覚のない方も、いらっしゃいます。
歯のすり減り
歯の痛み
歯が欠ける
歯の詰め物が外れるなど
歯科医院で患者さまの歯を
みるとわかる場合もございます。
歯ぎしりを完全に止める(治す)治療法は
ありませんが
歯を失う原因とも
なりうりますので
歯ぎしり・噛みしめは
少しでも抑えていきましょう!
○まずは日中の気づきから
お仕事中・パソコン・スマホに
集中していたら、無意識のうちの
奥歯噛み締めていませんか?
頬の力を抜いて
歯を噛み合わないようにします。
○舌の正しい位置
唇は閉じて舌先は
前歯裏の付け根から
上顎に
ぴったりと沿うように
意識しましょう。
前歯は押しません、当たりません。
舌の正しい姿勢
あるべき位置を
クセづけにしていきましょう。
○歯科医院でのマウスピース作製
当院オリジナルのマウスピースです。
違和感の少ない
とっても小さいサイズです。
患者さまに合わせたマウスピースで
歯ぎしりの抑制と
あごの関節への
負担を大幅に軽減いたします。
一般的な上の歯全部を覆う
透明なマウスピースとは違い
前歯裏にはめていただくだけなので
違和感が大幅に少ないです。
大切な睡眠.安眠
の邪魔をしない
当院オリジナルのマウスピースとなります。
歯ぎしりする歯が当たらないように
調節して、お作り致します。
○寝ている時のコントロール
枕は低めで仰向けで眠るようにしましょう。
お布団に入ったら何も考えず
寝るだけにしましょう。
歯ぎしり・食いしばりは
個人差があり
メカニズムも、治療法も完全に
とは難しいですが
少しでも抑えて
歯ぎしりによるトラブルを
改善することはできます。
気になる点がございましたら
ぜひ豊中市のうおた歯科医院へ
お越しください。
当院は、阪急豊中駅
北改札口を出て
徒歩3分ほどです。
1階と2階に診療室がございます。
1階は主に予防歯科・クリーニングを行っています。
お電話・WEBでもご予約が可能です。
お口の周りで気になる点
マウスピースの作製や
歯の検診とクリーニングを
ご希望でしたら
豊中市のうおた歯科医院で
お待ちしております。